2008年05月08日
2008年05月07日
「勝矢祭」は、こどもの日。=東京都江東区。
5月5日(月・祝)午後1時、バトントワラーと地元小学生の鼓笛隊を先頭に、氏子が扮する平安時代の武者行列が香取神社の兼務社である亀出神社を出発した。ここから香取神社までの約2キロの道を2時間かけて練り歩く。行列には高校生剣士も参加しているし、途中から地元幼稚園の園児等も加わる。当然、行列に参加している子供たちの父兄が、カメラを持ってついて回ることになる。にぎやかで長い行列が車を通行規制して車道を練り歩くので、大勢の警察官や関係者が警備に当たる。道路の両側からは、大勢の見物客が行列を眺めていた。
古事にちなんだ祭りだが、行列に参加した子供たちは元気いっぱいで、子供たちにとっても楽しい祭りに見えた。【了】
【写真】「勝矢祭」(かちやさい)は、平安時代の中期、関東で起こった平将門の乱(935〜40)を平定した藤原秀郷が、戦勝の返礼として弓矢を奉納した古事にちなんで行われている。(撮影:葦乃原 光晴、5月5日)
2008年05月06日
こいのぼりイベントで広がる、和と輪。
2008年05月05日
2008年05月04日
こいのぼりイベントで広がる、和と輪。
子供のころ、父が太い竹の支柱を立ててこいのぼりを揚げてくれた。夕方になると、母がこいのぼりを支柱から外して部屋に取り込んだが、兄と二人で大きな口のこいのぼりの中に入って遊んだ。こいのぼりの胎内は暖かくて日光のにおいがした。「こいのぼりが破れる」と、母にしかられたが、楽しかった。
4月25日(金)〜5月10日(土)の期間中、墨田区の都立東白鬚公園で、「第12回すみだこいのぼりフェア」が開催されている。期間中は、大小約350匹のこいのぼりが大空を泳ぐ。模擬店や親子フリーマーケットのほか、津軽三味線、丸太切り体験など、楽しいイベントも予定されている。
私が自転車をこいで会場に行ったのは4月29日の午後4時過ぎだったので、この日のイベントはほとんど終わっていたが、期間中、ずっと泳いでいるこいのぼりは十分楽しめた。
「第12回すみだこいのぼりフェア」は、墨田区と墨田区文化観光協会が後援しているが、主催者は民間の「カット倶楽部」の皆さんだ。事務局の坂井紘彌さんに話を伺った。
―もう、長く活動されているのですか?
「このイベントは12回目になりますが、こいのぼりを集める準備期間が2年くらいありましたので、活動は15年ほどになります。こいのぼりは、関東周辺だけでなく、静岡や青森の方からも戴(いただ)きました」
―イベントにこいのぼりを使おうと考えたのは、どういうきっかけですか?
「どこかでこいのぼりの催し物があって参考にしました。この地域には団地などが18棟ありますが、みんなで集まって楽しめるものがいいと、倶楽部のみんなで考えました」
―空を泳ぐこいのぼりを見ていると、確かに楽しい気分になりますね。子供の頃を思い出します。期間中は子供さんも大勢来るのでしょうね。
「5月4日、5日がメーンで、津軽三味線、丸太切り体験、折り紙教室、らくがき・シャボン玉コーナーや、警察や消防と協力して行うイベントもあります。期間中に親子フリーマーケットも開催しますが、4日、5日は遊んでもらうために親子フリーマーケットをほかの日にしています」
坂井さんは優しい表情で話してくれた。周辺の団地などには高齢者の方も住んでいるが、ゴールデンウィークには、おじいちゃん、おばあちゃんに会いに、お孫さんが大勢来るそうだ。坂井さんの名刺には「和と輪を広げよう私たちのまち」と書かれていた。「カット倶楽部」の皆さんの活動は、確実に和と輪を広げているようだ。【了】
【写真】大空を泳ぐ鯉のぼり。墨田区の都立東白鬚公園で開催中の「第12回すみだ鯉のぼりフェア」にて。(撮影:葦乃原 光晴、4月29日)
2008年05月03日
藤色に染まる亀戸天神社。(夜)=東京江東区
2008年05月02日
2008年05月01日
藤色に染まる亀戸天神社。(夜)=東京江東区
夜の藤も奇麗だ。雨はうっとうしいが、小雨なら逆に風情があっていいくらいだ。夜の藤は、昼間とは異質な表情を見せる。それは、桜の花見で昼と夜とでは雰囲気が違うのと同じだ。人間は昼間活動して夜はくつろいで休息に入る。植物も同じように、夜はくつろぎと休息の表情を見せるのではないか。ライトアップされて闇の中に浮かび上がるぼんやりとした白っぽい花には、妖艶(ようえん)とも言うべきただならぬ美しさがあった。【了】
【写真】東京都江東区の亀戸天神社では、「藤まつり」の期間中、夜間は午前0時までライトアップされる。こちらは長藤の棚で満開は来週あたりか。闇の中に浮かび上がるぼんやりとした白っぽい藤の花には、妖艶とも言うべきただならぬ美しさがあった。(撮影:葦乃原 光晴、4月26日)
2008年04月30日
藤色に染まる亀戸天神社。(昼)=東京江東区
2008年04月29日
藤色に染まる亀戸天神社。(昼)=東京江東区
藤色に染まる亀戸天神社。(昼)=東京江東区
2008年04月28日
藤色に染まる亀戸天神社。(昼)=東京江東区
2008年04月22日
いよいよ、根津神社のつつじが見ごろ=東京・文京
【PJ 2008年04月22日】− 東京都文京区根津の根津神社では、4月5日(土)から5月6日(火)まで「文京つつじまつり」が開かれている。約50種3000株のつつじがいよいよ見ごろになってきた。4月20日(日)は、曇りがちの天候だったが、境内のつつじ苑で咲く、赤紫、赤、白、ピンク、黄など、鮮やかな色のつつじが神社全体を明るくしていた。小さな花、珍しい花、早咲き、遅咲き、いろいろな種類のつつじがあるので、これからは期間中、いつ行っても楽しめそうだ。この日も大勢の人が訪れて見事なつつじを楽しんでいた。
甘酒茶屋、植木市、骨董(こっとう)市、露天は毎日、野点(のだて)、箏曲、和太鼓、奉納演芸などの各種行事は、土日祭日に行われる。【了】
【写真】見事なつつじの花を楽しむ人々。文京区の根津神社で開催中の「文京つつじまつり」にて。
関連情報:
つつじまつり
2008年04月21日
2008年04月20日
振り込め詐欺に対して、心の準備は大丈夫?
【PJ 2008年04月20日】− 警視庁によると、都内では今年1月から3月までで、振り込め詐欺の被害が倍増しているとのこと。認知件数は、1268件で、昨年同期比666件の増加。被害額も19億7432万円で、昨年同期比9億8400万円増加している。
これは4月1日から警視庁が始めた、「メールけいしちょう」によるメール配信で送られてきた情報による。「メールけいしちょう」は、登録すれば各地域で発生した『犯罪発生情報』や犯罪を防ぐために必要な『防犯情報』などをメールで携帯電話やパソコンに送信してもらえる。
配信される情報は、強盗、ひったくり、子どもに対する犯罪、連続的に発生した事件、多発している事件などの犯罪発生情報や、検挙情報、防犯情報、各種お知らせだが、受信したい情報を選択できる。また、受信したい地域も、警察署単位で選択できる。
わたしは、仕事などで活動する事の多い地域の犯罪や事件の情報を受信したいと考えて、新宿区と渋谷区の幾つかの警察署を登録した。4月10日に受信した最初の情報が上記の振り込め詐欺の情報だった。
振り込め詐欺について、もっと詳しく知りたくなって警視庁のホームページを覗(のぞ)いてみた。「安全な暮らし」のタグを開くと、「だましのテクニック」の項目があって、そこに「振り込め詐欺のテクニック(音声ファイル)」というのがある。音声ファイルは六つあって、そのうちの一つに、警視庁に逮捕された振り込め詐欺の犯人の音声が入っていた。
犯人は妙なアクセントの関西弁で、相手をあせらせ、不安にさせる威圧的な話し方をしていた。突然、このような電話がかかってきたら冷静さを失ってしまうかもしれない。振り込め詐欺の被害に遭わないためには、日ごろから詐欺の手口を理解し、心の準備をしておく事が大切だという。関連情報にリンクを貼(は)っておいたので、一度音声ファイルを聞いてみることをお薦めしたい。
現在、事件などの情報提供は、テレビや新聞が大きな役割を果たしている。一般の人が事件を知って、それに関する情報を警察に提供する場合は、直接、警察署に出向いたり、電話や手紙で伝えたりする事が多いだろう。「メールけいしちょう」では、配信を受けた事件や不審者情報に対して登録者がメールで情報提供できる。いずれは、登録者からのインターネットを活用した情報提供で、事件の解決が早まるケースも出てくるだろう。
「メールけいしちょう」は始まったばかりで、まだ配信の頻度は高くない。配信メールは、それぞれの警察署から発信した内容が配信されるそうだ。また、登録の際に受信を希望する時間を指定できるが、指定の時間帯に発信された情報が受け取れるそうで、当該警察署の発信データをすべて受信したい場合は、すべての時間帯を受信希望にする必要がありそうだ。【了】
【関連情報】
振り込め詐欺のテクニック
これは4月1日から警視庁が始めた、「メールけいしちょう」によるメール配信で送られてきた情報による。「メールけいしちょう」は、登録すれば各地域で発生した『犯罪発生情報』や犯罪を防ぐために必要な『防犯情報』などをメールで携帯電話やパソコンに送信してもらえる。
配信される情報は、強盗、ひったくり、子どもに対する犯罪、連続的に発生した事件、多発している事件などの犯罪発生情報や、検挙情報、防犯情報、各種お知らせだが、受信したい情報を選択できる。また、受信したい地域も、警察署単位で選択できる。
わたしは、仕事などで活動する事の多い地域の犯罪や事件の情報を受信したいと考えて、新宿区と渋谷区の幾つかの警察署を登録した。4月10日に受信した最初の情報が上記の振り込め詐欺の情報だった。
振り込め詐欺について、もっと詳しく知りたくなって警視庁のホームページを覗(のぞ)いてみた。「安全な暮らし」のタグを開くと、「だましのテクニック」の項目があって、そこに「振り込め詐欺のテクニック(音声ファイル)」というのがある。音声ファイルは六つあって、そのうちの一つに、警視庁に逮捕された振り込め詐欺の犯人の音声が入っていた。
犯人は妙なアクセントの関西弁で、相手をあせらせ、不安にさせる威圧的な話し方をしていた。突然、このような電話がかかってきたら冷静さを失ってしまうかもしれない。振り込め詐欺の被害に遭わないためには、日ごろから詐欺の手口を理解し、心の準備をしておく事が大切だという。関連情報にリンクを貼(は)っておいたので、一度音声ファイルを聞いてみることをお薦めしたい。
現在、事件などの情報提供は、テレビや新聞が大きな役割を果たしている。一般の人が事件を知って、それに関する情報を警察に提供する場合は、直接、警察署に出向いたり、電話や手紙で伝えたりする事が多いだろう。「メールけいしちょう」では、配信を受けた事件や不審者情報に対して登録者がメールで情報提供できる。いずれは、登録者からのインターネットを活用した情報提供で、事件の解決が早まるケースも出てくるだろう。
「メールけいしちょう」は始まったばかりで、まだ配信の頻度は高くない。配信メールは、それぞれの警察署から発信した内容が配信されるそうだ。また、登録の際に受信を希望する時間を指定できるが、指定の時間帯に発信された情報が受け取れるそうで、当該警察署の発信データをすべて受信したい場合は、すべての時間帯を受信希望にする必要がありそうだ。【了】
【関連情報】
振り込め詐欺のテクニック


